声かけプレートで注意を促す職員(広島支店)
「投資話のきっかけは、SNSではないですか」。朝銀西信用組合(岡山県、芮朝男理事長)は、特殊詐欺被害の防止を目的に独自の「声かけプレート」を活用している。店頭で高齢顧客から200万円以上の出金や解約の申し出があった際、職員がプレートを指さして注意を促す。
業務部の李賢圓副部長が金融庁や警察庁の資料などをもとに作成した。開始2週間で、約3...
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