連携協定を締結した(左から)水井涼太・ディカバーブルー代表理事、小林町長、梅原出・横浜国立大学学長、片岡頭取(6月27日、真鶴町民センター)
横浜銀行は6月27日、神奈川県真鶴町と横浜国立大学、NPO法人ディスカバーブルーの4者で生物多様性保全に関する連携協定を締結した。同行は既に生物多様性を学ぶワークショップなどで3者と連携してきた。協定によって取引先や地域社会に対し、保全の重要性を共有する施策を展開する。
金融機関と自治体、大学、NPO法人の連携協定は全国的にも先進的な取...
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