山口FG、地域活性化効果を測定 経済的インパクト20件算出

2025.06.17 04:50
地方創生 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山口フィナンシャルグループ(FG)が地域活性化事業の効果測定に乗り出す。開発した「経済的インパクト」算出手法を用いて、20件程度のプロジェクトを対象にその効果を測る。プロジェクトの入り口となる事業構想や調整の段階から、事業化後までの価値をそれぞれ金額として算出するのが特徴だ。対外的な説明に使うほか「プロジェクトに関与する行員のモチベーショ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地銀、法人向け寄付型定期広がる 山口FG、2カ月で30件
下関商高の校長から感謝状を受け取る前田機工の山本社長(5月8日)
山口FG、25年3月純利益は40%増の353億円で過去最高に 貸出金利息や配当収益が好調
会見する椋梨社長(5月9日)
人事異動 山口フィナンシャルグループ(2025年4月1日)
中国地区の地銀や第二地銀が25年度入社式 新入社員「地域に貢献したい」
新入行員に笑顔で辞令を手渡す広島銀の清宗頭取(中央、4月1日、ひろぎんHD本社ビル)

関連キーワード

地方創生 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)