改革の旗手 太田福裕・あぶくま信用金庫理事長、守り抜いた地域と職員

2025.06.13 04:45
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唐突に日常が消え去った2011年3月11日の東日本大震災。当時は常務理事、その後、専務を経て15年から理事長として、顧客と職員を守る一心で歩んできた。早期のシステム導入や迅速な意思決定で、多くの苦難を乗り越え、地域と揺るぎない絆を築いた。
■泣く泣く離職した職員
営業エリアは宮城県南部と、「浜通り」と呼ばれる福島県の沿岸地域。東日本大...

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