フィッシングやマルウェアにより証券口座を乗っ取る不正アクセス被害が広がっている。5月13日時点で証券大手10社で被害が確認されていたが、28日までに6社増え合計16社になった。対策として22日までにインターネット取引を提供している証券会社94社の約8割にあたる75社が多要素認証の原則必須化を決めた。日本証券業協会によると、6月中にも大手1...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録