商工中金、取引先の脱炭素化後押し クラウドで排出量可視化

2022.01.14 10:56
脱炭素 気候変動対応
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
商工組合中央金庫は、取引先の脱炭素化実現に向けた取り組みを後押しする。1月14日までにクライメートテック(気候テック)企業の「booost technologies」(千代田区)と業務提携を締結。二酸化炭素(CO2)の排出量算定や脱炭素計画の進ちょく管理などが可能な同社の脱炭素化クラウドサービスを紹介する。
クラウドサービスの名称は、「...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

商工中金、〝民営化〟で浮かぶ将来像 人材サービス子会社設立
本紙のインタビューに答える関根正裕社長(4月17日)
財務省、商工中金の全株式売却へ 1700億円規模
商工中金、人事制度を抜本改定 パーパス起点に評価
中企庁、能登地震被災企業へ相談センター 二重債務防ぎ再建を支援
開所式であいさつする須藤長官(4月2日、七尾商工会議所)

関連キーワード

脱炭素 気候変動対応

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)