「価値観の大変革を行い、大きく飛び立ってほしい」と話す島根銀行の鈴木良夫頭取。1月7日の支店長会議で2022年のテーマを「翔」(かける・とぶ)と発表し、行員に顧客中心主義への意識転換を求めた。
新年のキーワードとする漢字一字を頭取が決め、色紙に筆書きするのが同行の習わし。年末に全40枚を直筆し、新年最初の支店長会議で発表してから全20カ...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録