巣鴨信金、四の市に1400人 障がい者施設とコラボ

2025.05.16 18:55
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障害者施設コラボブースで買い物する来場者(5月16日、東京・巣鴨の巣鴨信金本店)
障害者施設コラボブースで買い物する来場者(5月16日、東京・巣鴨の巣鴨信金本店)

巣鴨信用金庫(東京都、二瓶克博理事長)は5月16日、東京・巣鴨の本店で「すがも四の市」を開いた。同信金取引先がチョコレートや地ビールなど食料品を中心に一般消費者に販売。高齢者を中心に1400人超が来場した。


当日は取引先16社がブースを出展。今回は初めて「豊島区障害者施設コラボブース」を設け、障がい者が作ったポーチやビーズアクセサリーなどを販売した。各ブースで商品を購入した人を対象に豊島区内を巡るミニバスツアーも実施した。


二瓶理事長は「来場者の方にはお買い物を楽しんでいただき、出展者の方にも自慢の商品をPRして笑顔で帰ってもらえれば」と話した。

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