さいたま農業協同組合(さいたま市、清水節男代表理事組合長)は11月28日までに、全事業の現金の集金業務を完全廃止する。外訪先での現金の預かりを通じた職員の横領が多発していることから、不祥事の再発を防ぐのが狙い。
廃止する現金の預かりは、入金・口座開設、振り込み、両替、税金などの支払い、共済掛金・購買代金・葬儀代金の支払いなど全事業(信用...
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