日銀大阪支店、1月の関西金融経済動向 景気判断は「据え置き」

2022.01.07 21:17
景気
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
日本銀行大阪支店は1月7日、1月の関西金融経済動向を発表した。関西景気の全体感について「消費への新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐもとで、全体として持ち直している」と前回(2021年11月)の判断を据え置いた。
各論では、個人消費が前回の「持ち直し基調にある」から「持ち直している」と2カ月ぶりに判断を上方修正。他の項目は前回の判断を...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東西ペンリレー 宮城と群馬、群馬と宮城
北海道財務局と日銀3支店、カムチャツカ半島地震で 金融機関に柔軟な対応要請
日銀、政策金利を据え置き 再利上げ判断「毎会合、適切に」
米関税による物価への影響について語る植田総裁(7月31日、日銀本店)
6月の貸出約定平均金利、国内銀行は1.201% 信金は2%に迫る

関連キーワード

景気

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)