信組界、投信タブレット利用開始 購入受け付けの時間短縮

2025.04.26 04:35
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投資信託の窓販業務を行う信用組合で、タブレット端末の利用が広がっている。全国信用協同組合連合会は4月、投信窓販システムを提供する大和総研のタブレットシステムを導入。これまでに4信組で稼働しており、さらに2信組が導入準備を進めている。その他にも関心を示している信組があり、業務効率化に向けて導入の動きが加速しそうだ。
口座開設や商品購入の際...

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