信組界、投信タブレット利用開始 購入受け付けの時間短縮

2025.04.26 04:35
投信 システム 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
投資信託の窓販業務を行う信用組合で、タブレット端末の利用が広がっている。全国信用協同組合連合会は4月、投信窓販システムを提供する大和総研のタブレットシステムを導入。これまでに4信組で稼働しており、さらに2信組が導入準備を進めている。その他にも関心を示している信組があり、業務効率化に向けて導入の動きが加速しそうだ。
口座開設や商品購入の際...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

金融〝正浄化〟(中) 組織暴走、誰が止めるか 声上げぬ職場、正論通じぬ地域
信組の遺言代用信託、預金つなぎ留めで効果 簡便な手続きが好評
全信組連・全信中協総会、山本会長「業界にとって最悪の年」 相次ぐ不祥事に怒り
相次ぐ不祥事について話す山本会長(6月26日、東京都中央区)
信組界、マネロン対策議論 深まる 現システムを評価・検証

関連キーワード

投信 システム 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)