関東財務局は4月22日、管内の経済情勢報告(4月判断)を公表した。総括判断は「持ち直している」とし、前回判断から2期連続で据え置いた。約300社を対象にヒアリングした。
主要3項目(個人消費・生産活動・雇用情勢)も前回判断から据え置いた。個人消費のみ、「食料品を中心に物価上昇の影響が目立つものの、持ち直している」と表現を変えた。
また...
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