地域銀、マイナ本人確認が拡大 業態で対応スピードに差

2025.04.18 04:45
顧客管理 オンラインシステム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
地域銀行で、マイナンバーカードを活用するオンライン本人確認(eKYC)が拡大している。4月11日時点で、地方銀行61行のうち、半数を超える34行が対応に着手。なりすましなど犯罪事案が相次ぐオンライン取引の安全性を高める。一方で、第二地方銀行の対応は7行にとどまっており、業態によって対応のスピードに差が生じている。
eKYCは現在、マイナ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地域銀7行が先行導入 マネロン機構のAIスコア
経産省、地域インパクト投融資 手引書に中国銀など事例
東西ペンリレー 人口が減る「魅力的な街」
佐賀銀、期末配当10円増配の50円へ 年間で90円

関連キーワード

顧客管理 オンラインシステム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)