覚書を交わした秋野哲也・常陽銀頭取(左から2人目)と福岡支店長(同3人目、4月9日、常陽銀本店、日本公庫提供)
常陽銀行と日本政策金融公庫水戸支店は4月9日、「危機事象発生における業務連携に関する覚書」を締結した。自然災害や感染症の発生など危機が起こった時に備えて事前に業務連携の方針を定め、危機発生時の事業者支援や災害復旧に早期に貢献する。
茨城県は地震発生頻度が高いこともあり、店舗の被災などで通常業務継続が難しくなる事態が想定される。そこで、店...
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