打ち合わせをする年金アドバイザーの(左から)松川百恵主任と小澤綾係長、牧野推進役(3月7日、本部)
たちばな信用金庫(長崎県、早田義教理事長)は、専担者と営業店の連携強化により年金の受取口座を順調に増やしている。予約活動や丁寧なアフターフォローが奏功し、口座数は専担者を配置してから約1200件(共済年金を除く)増えた。
同信金は2016年に業務部内に年金推進の専担者として年金アドバイザーを2人配置。相談件数の増加やアフターフォローの強...
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