東西ペンリレー 道徳銀行のルーツを誇りに

2025.04.04 03:59
東西ペンリレー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
【筆者は篠藤 愼一氏、埼玉りそな銀行取締役兼専務執行役員、54歳】
当社の本社応接室には、渋沢栄一翁揮毫(きごう)による「道徳銀行」の扁額(へんがく)が掲げられている。渋沢翁は当社の前身の一つ、黒須銀行の顧問を務めた。同行は庶民の貯蓄を資本とし、学校には有利な利子をつけ、利益のなかから寄付などをしたことから「道徳銀行」と呼ばれ、いたく喜...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

埼玉県と県産業振興公社、業態超え新現役交流会  全国初、同一県の9機関協力
業態を超えた金融機関の協力で実現した(9月12日、新都心ビジネス交流プラザ4階)
埼玉りそな銀、金融教室にプロレスラー参戦 ゲームと体操で心技体整える
宮原選手を中心にスクワット。後方で福岡社長(右から2人目)もチャレンジ(8月25日、埼玉りそな銀、さいたま営業部講堂)
りそなグループ、デビットカードでSX展開 買い物のCO2排出量を可視化
協業各社とのサービス開始を発表したりそなHDの川邉秀文執行役兼グループCDIO(中央、7月22日、東京丸の内ビルディング)
埼玉りそな銀、寄贈型CSR私募債に「渋沢MIXコース」

関連キーワード

東西ペンリレー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)