タレントパレットを使い、職員の情報を確認する吉野谷人事部長(3月12日、本店ビル)
広島市信用組合(広島市、山本明弘理事長)は4月から、クラウド型のタレントマネジメントシステムを本格的に活用する。職員の資格や研修受講歴、勤続年数などの情報を一元管理・蓄積し、適切な人材育成や配属につなげる。信組業界で同様のサービスを導入するのは珍しい。
同信組が導入したシステムは、プラスアルファ・コンサルティング(東京都)の「タレントパ...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録