山口FG、事業性評価の取り組み高度化 経営デザインシート活用

2022.01.04 04:55
事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山口フィナンシャルグループ(FG)は、事業性評価の取り組みを高度化するため「経営デザインシート」の活用を浸透させる。営業店とともにコンサルティング部隊が中心となって企業経営者とのリレーションを強化し、本質的な課題を共有して迅速な経営支援につなげるのが狙い。
経営支援を必要とする企業には、経営者が課題を明確に認識できていないケースも多い。...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山口FG、YM-ZOP軸に地域振興 設立10年 産官学連携深める
ワイエムゾップ設立10周年イベントで実績を説明する藏重嘉伸社長(左、7月10日、山口市内)
人事異動 山口フィナンシャルグループ(2025年8月1日)
大手地銀、総資産20兆円が目安に トップクラス水準の認識広がる
山口FG、サステナ融資1300億円へ 船舶や建物を中心に 社会課題の解決も
松崎幼稚園の新園舎落成式でテープカットした関係者や園児(7月4日、防府市内)

関連キーワード

事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)