4信金が本番稼働、共同センターのAPI活用 アプリなどで

2025.03.28 04:35
システム API 業務効率化
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
信用金庫は、しんきん共同センターが扱う勘定系システムの内部API(データ連携の接続仕様)との接続を本格化する。信金内部のシステムとつなぎ、業務効率化やデジタルチャネルの強化を図る。福岡ひびき信用金庫など4信金が本番稼働を始めた。開放されるAPIは拡大する見通し。
しんきん共同センターでは、勘定系と信金内のシステムをつなぐ「内部API」の...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

福岡ひびき信金黒崎支店、M&A契約を支援 「人材欲しい企業」仲介
宮田建設の役員と情報交換する牛嶋支店長(右から2人目)と藤田恭平副長(右、6月17日、宮田建設)
役員人事 福岡ひびき信用金庫(2025年6月26日)
人事異動 福岡ひびき信用金庫(2025年4月1日)
信金、M&Aセンターと連携加速 全国案件組成や人材育成
パネルディスカッションする北見・西武・枚方・福岡ひびき・川崎の5信金の理事長をはじめとする役員ら(11月14日、明治記念館)

関連キーワード

システム API 業務効率化

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)