琉球銀、久米島の振興支援 地域資源を活用

2025.03.19 04:40
提携・連携 コンサル 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
琉球銀行が地方銀行で唯一営業店を置く、沖縄県久米島町の地域資源活用による地域振興に本格的に乗り出す。観光誘致や経済活性化、文化振興など多岐にわたる分野で協業する。PPP(官民パートナーシップ)・PFI(民間資金を活用した社会資本整備)を活用した公有地活用なども視野に入れる。
3月13日、久米島町と「地方創生にかかる包括連携協定」を締結。...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

琉球銀、15年ぶり運動会 芸人やバスケ選手招く
運動会の最後に写真撮影する参加者(7月26日、沖縄サントリーアリーナ、琉球銀提供)
琉球銀、世界水準の大学院と連携強化 スタートアップ創出後押し
協定締結式に出席した島袋頭取(左から2人目)、OISTのカリン・マルキデス学長兼理事長(同3人目)ら(7月1日、OIST Innovation Core 1、琉球銀提供)
役員人事 琉球銀行(2025年6月定時株主総会日)
じゅうだん会加盟行、システム障害は17日19時に復旧

関連キーワード

提携・連携 コンサル 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)