会見する福留会長(3月13日、銀行会館)
全国銀行協会の福留朗裕会長(三井住友銀行頭取)は3月13日の定例会見で、自民党が議論を進める郵政民営化法改正案について「政府の関与が間接的に残っている状態で、上乗せ規制が緩和され、民間金融機関と同様の業務を行える形とすることは、公正な競争条件の確保の観点で認められるべきではない」と強調した。「地方創生の主要プレイヤーである地域金融機関は著...
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