三菱UFJ信託銀、自動車活用した動産信託組成 本邦初の試み

2025.03.13 11:33
地方創生 SDGs
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
取り組み概要
三菱UFJ信託銀行は3月13日、自動車を受託財産とする動産信託を組成したと発表した。中古車販売大手IDOMの関連会社、IDOM CaaS Technology(ICT)が保有する沖縄県のレンタカー事業向け自動車を対象とし、受益権の譲渡を通じた資金調達スキームを導入する。本邦初の取り組みで、今後の自動車投資商品の開発につなげる狙い。沖縄県は...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三菱UFJ信託銀、「株主総会リアルタイム字幕」提供 リコーなどと共同で
大手金融G、新興運用に門戸開く EMPで投資始まる
人事異動 三菱UFJ信託銀行(2025年4月1日・11日、6月24日)
役員人事 三菱UFJ信託銀行(2025年4月1日)

関連キーワード

地方創生 SDGs

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)