飯能信金、「芋の祭典」川越に定着 3年で4万7000人を誘客

2025.03.09 04:35
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焼き芋などを販売する@FARMにあいさつする同信金職員(右、2月15日、川越蓮馨寺)
焼き芋などを販売する@FARMにあいさつする同信金職員(右、2月15日、川越蓮馨寺)
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は、埼玉県川越市の特産品「サツマイモ」をテーマにした祭典「コエド芋パーク」を通じて地域振興を図っている。学生向け就業体験との連携に加え、協賛会社のうち7社に5億4000万円の融資を実行する見込みだ。
「コエド芋パーク」は初めて開催した2023年から3年で約4万7000人が来場。「川越の冬の風物詩」と...

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