栃木銀大曽支店、相続切り口に取引深耕 情報共有へ交流活性化

2025.02.25 04:30
営業・店頭体制 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
掲示板の前で談笑する行員(2月18日、大曽支店)
掲示板の前で談笑する行員(2月18日、大曽支店)
栃木銀行大曽支店(楡木敦支店長=行員18人うち渉外7人)は、相続を切り口に取引先のさまざまな課題解決に取り組み、既存先の取引深耕を図っている。同時に、行内コミュニケーションを活発化して情報の共有化を進め、実績につなげている。
同支店は僚店から近く取引先が限られていることもあり、一般渉外(法人担当)4人は経営者に同じような提案を何度も繰り...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

栃木銀の電力子会社、宇都宮大とPPA契約 年間795トンのCO2削減
PPA事業で協定を結んだ栃木銀の仲田頭取(右)、宇都宮大の池田学長(中央)、CESの大塚潤代表取締役
関東甲信地区地域銀のアプリ戦略、顧客囲い込みへ優位性競う
打ち合わせする京葉銀のアプリ開発チーム(6月17日、千葉みなと本部)
マネフォ系銀行アプリ、月間利用者率が8割に デジタル接点拡充に寄与
ミートアップでBANK APPの実績を共有した(6月13日、マネーフォワード本社)
役員人事 栃木銀行(2025年6月26日)

関連キーワード

営業・店頭体制 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)