職域契約先の社会福祉法人鷹羽会のグループホームしじみ苑の鈴木佳代さん(右)に職域ローン商品を提案する安方涼主任(左)と有永幸平主任(12月2日)
田川信用金庫本店(迫貴博本店長=職員9人うち渉外2人)は、対面を重視した顧客の現況把握をベースに、消費者ローンやフリーローン一本化を推進している。
迫本店長は2020年5月に着任後、コロナ関連融資に力を入れ、同年度に72件・8億1065万円を実行。21年度は手元資金が豊富な事業先からの借り入れ案件減少を懸念した。
同店では1、2カ月に...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録