あぶくま信金、収益目標制度が定着 意識改革で9割達成

2025.02.20 04:35
ES 表彰 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は、2023年度に本格的に導入した「顧客サービス目標制度」が着実に定着している。融資や預かり資産販売のほか、顧客訪問や商品提案といった〝行動〟も収益とみなして金額に換算して評価。評価は四半期ごとで、制度導入以降、対象となる職員のうち約9割が目標を達成。職員の自主的な提案活動やモチベーション向上に寄...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

石巻・気仙沼・あぶくま信金、26年2月にも公的資金返済 復旧から復興フェーズへ
人事異動 あぶくま信用金庫(2025年6月16日)
役員人事 あぶくま信用金庫(2025年6月8日・16日)
改革の旗手 太田福裕・あぶくま信用金庫理事長、守り抜いた地域と職員

関連キーワード

ES 表彰 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)