三井住友FGと三井住友海上など、合弁会社を設立 サイバーセキュリティ事業で

2025.02.17 14:50
セキュリティー 新会社設立 サイバー攻撃
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三井住友フィナンシャルグループ(FG)と三井住友海上火災保険は2月17日、サイリーグホールディングス、イー・ガーディアンと共同で、合弁会社「SMBCサイバーフロント」を設立した。


主な事業は、企業のサイバーセキュリティー対策の支援。資本金は2億5000万円。三井住友FGが60%、三井住友海上が20%出資した。


新会社は4月以降に順次サービス提供を開始。経営層や従業員向けの研修や企業と連携したサプライチェーンの対策支援など、サービス拡充を検討している。

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