三井住友FGと三井住友海上など、合弁会社を設立 サイバーセキュリティ事業で

2025.02.17 14:50
セキュリティー 新会社設立 サイバー攻撃
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

三井住友フィナンシャルグループ(FG)と三井住友海上火災保険は2月17日、サイリーグホールディングス、イー・ガーディアンと共同で、合弁会社「SMBCサイバーフロント」を設立した。


主な事業は、企業のサイバーセキュリティー対策の支援。資本金は2億5000万円。三井住友FGが60%、三井住友海上が20%出資した。


新会社は4月以降に順次サービス提供を開始。経営層や従業員向けの研修や企業と連携したサプライチェーンの対策支援など、サービス拡充を検討している。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友FG、資産運用助言で新会社 選べる相談チャネル
三井住友FG、米航空機リース買収 事業基盤を強化
3メガG、預金潤沢先に提案活発化 資本効率の改善機運受け
三井住友FG、サイバー対策相談月100件 大企業のグループ管理も

関連キーワード

セキュリティー 新会社設立 サイバー攻撃

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)