日本郵便、7万人超の仲介補助簿紛失 6389局で発生
2021.12.15 20:29
日本郵便は12月15日、投資信託や国債の取引内容を記録した約7万2000人分の「金融商品仲介補助簿」を社内紛失していたことを発表。さらに、顧客情報が記載された払込取扱票などの郵便局の控え書類に関しても、約14万2000人分を社内紛失していたと明らかにした。
日本郵便では、2020年11月に4局で同補助簿の社内紛失が発覚して以降、投信と国...
日本郵便では、2020年11月に4局で同補助簿の社内紛失が発覚して以降、投信と国...
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 東海地区地域銀、住宅ローンで全国突出、愛知三河の競争過熱
- 琉球銀石嶺支店、長短戦略で業績伸長 20期ぶり優績店表彰
- 三井住友FG、マネーフォワードと事業連携 オープン戦略で「オリーブ」基盤拡大
- 都銀と地域銀、国債運用の姿勢に差 政策金利見通しで〝違い〟
- 地銀、割れるDC掛け金見直し 社員向け支援多様化
- 信金中金としんきんAM投信、投信窓販の知見拡大へ 東名阪で信金向け新研修
- 【M&A 地銀の選択】(4)譲渡の決断、寄り添う5年
- ネット銀、定期預金の伸び顕著 auじぶん銀は2倍
- 盛岡信金本町支店、全員セールスで目標達成 働きやすい職場環境整備
- りそなHD、アプリ2000万DL目標 地銀へ提携働きかけもー南社長インタビュー