山口銀、おせち業の悩みに橋渡し 子供支援へ100食贈呈

2024.12.27 18:37
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
キッズラップを利用する子供たちと寄贈されたおせち料理(12月27日、キッズラップ)
キッズラップを利用する子供たちと寄贈されたおせち料理(12月27日、キッズラップ)
山口銀行は取引先同士の橋渡し役として悩みを解決。新たな喜びを生み出している。12月27日、オンラインで料理を販売する誠和(椛島弘幸代表取締役、山口市)は、子供が食事で利用する施設キッズラップ(金子淳子代表、宇部市)へ、100世帯分のおせち料理を贈呈した。今年4回目を数えた祝いの場に、小郡支店と宇部支店の関係者が駆けつけた。
4年前、おせ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

手形・小切手の完全電子化まで2年切る 中国地区地銀・第二地銀、代替手段の案内強める
手形・小切手の電子化を知らせるニュースリリースやチラシ
地銀、法人向け寄付型定期広がる 山口FG、2カ月で30件
下関商高の校長から感謝状を受け取る前田機工の山本社長(5月8日)
山口FG、25年3月純利益は40%増の353億円で過去最高に 貸出金利息や配当収益が好調
会見する椋梨社長(5月9日)
中国地区の地銀や第二地銀が25年度入社式 新入社員「地域に貢献したい」
新入行員に笑顔で辞令を手渡す広島銀の清宗頭取(中央、4月1日、ひろぎんHD本社ビル)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)