環境に配慮した食料生産システムの研究を発表する大川泰一郎教授(右)の説明を聞く参加者(12月26日、同大小金井キャンパスエリプス棟)
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は12月26日、東京農工大学と「社会につながるシーズとアイディア展」を同大小金井キャンパスで開催した。同大の研究シーズを取引先企業につなぎ、事業開発や社会課題の解決を目指すもので、関係者約120人が参加した。
第1・2部では、同大の教授4人が、AI(人工知能)活用、感染症制御に向けた動物医療機器の開...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録