群馬銀、投資子会社と温泉街を活性化 築100年の旅館をリノベ

2024.12.23 04:45
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
出店企業の商品を見て回る深井頭取(12月20日、IKAHO HOUSE166)
出店企業の商品を見て回る深井頭取(12月20日、IKAHO HOUSE166)
群馬銀行は、グループの投資専門子会社「ぐんま地域共創パートナーズ(GRASP)」や地域の事業者らと連携し、伊香保温泉街の活性化に向けた取り組みを支援している。その一環で12月20日、築100年を超える木造旅館を改築した観光複合施設のオープンセレモニーが行われ、深井彰彦頭取ら関係者で祝った。
同社は、2023年5月から運営するファンド「ぐ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

【新春特別調査 利上げ交渉の今】(上)地域銀本部編 短プラ連動、7割超が満足
銀行・大手信金 26年度卒、採用数高水準 続く 中途活発化も新卒重視
人事異動 群馬銀行(2024年12月1日)
「ニッキン×環境新聞」連携企画 脱炭素試される金融の力(1)群馬銀、自動車サプライヤー支援
打ち合わせをする審査部の加藤純二(手前左)とコンサルティング営業本部田貝広一副推進役(奥左)、コンサルティング営業本部で本店営業部駐在の田村達也推進役(10月17日、群馬銀本部)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)