四国銀行は12月20日、「行員問い合わせ用チャットボットシステム」の導入を発表した。高度な自然言語処理技術と生成AI(人工知能)を活用しており、迅速で的確な情報の取得が可能に。行内での業務対応スピードが改善するほか、顧客へのサービス品質向上にもつながる。
チャットボットは、エノキ(東京都)製の複雑な会話に強いAIエンジンが基盤。データの...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録