鹿児島相互信金、アジアに地域の魅力発信 情報プラットフォーム創設 外国人労働者確保めざす
2021.12.12 04:50
鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は鹿児島市と連携し、地元の魅力を伝える情報プラットフォームの創設を目指す。ウェブサイトを通じて県内に住む技能実習生などに呼びかけ、アジアなど海外に発信する。生産年齢人口が減少するなか、事業者にとって重要な外国人労働者の確保につなげたい考えだ。
第1弾として2022年1月末まで専用サイトを開設...
第1弾として2022年1月末まで専用サイトを開設...