省エネ化したボイラーなどを説明する(左から)今村社長、鹿屋係長、指宿支店の山元暢寿支店長、鳩宿敬祐融資代理(10月2日、指宿市の「こころの宿」)
鹿児島相互信用金庫(鹿児島市、永倉悦雄理事長)は、ファイナンスを通じて取引先事業者の脱炭素経営の取り組みを支援している。持続可能性に貢献するだけでなく、省エネにつながる設備投資などを上手に活用すればコスト削減や企業価値を高められることから、事業者支援の一環と位置づける。11月には専用融資の1号案件として2億5000万円の設備融資を実行する...
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