JAバンク、次期3カ年の中期戦略策定 「総合事業」で存在感発揮

2024.12.11 18:12
経営計画・戦略 JA
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
JAバンク(農業協同組合・信用農業協同組合連合会・農林中央金庫)は12月11日、2025~27年度の中期戦略を発表した。人口や農業経営体が減るとともに組合員と利用者も減少傾向にあるなか、〝つながりの強化〟を戦略の柱として顧客目線のサービス・体験の提供を徹底。「総合事業」を最大限発揮できる経営体制を構築して他金融機関との差別化を図り、顧客基...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山梨県内6金融機関、詐欺根絶へ県警と協定 情報連携を迅速化
協定書に署名する各金融機関トップと県警幹部(6月19日、山梨県防災新館)
ビプロジー、JAバンクに営業店システム 全国6000店で稼働
川崎信金とセレサ川崎農協、新入職員が田植え研修 初めて協力して実施
新入職員と共に田植えをする堤理事長(左から2人目)、梶組合長(同3人目、6月9日、川崎市内)
農林中金、畜産業のJクレ創出促す 都内企業と提携

関連キーワード

経営計画・戦略 JA

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)