鹿児島信金栗野支店、新商品の販路開拓支援 飲食店へ営業活動も

2024.12.04 04:30
販路拡大支援 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
新盛支店長(左)と鶏肉ギョーザについて話す今村社長(11月7日、あきらの店)
新盛支店長(左)と鶏肉ギョーザについて話す今村社長(11月7日、あきらの店)
鹿児島信用金庫栗野支店(新盛誠支店長=職員5人うち渉外担当2人)は、取引先が開発した新商品の鶏肉を使ったギョーザの販路開拓支援に全力で取り組んでいる。
鹿児島県の郷土料理「鶏刺し」の専門店で、テイクアウトでは県内トップ級のシェアを誇る「あきらの店」。経営は順調だが課題もある。同社ではうまみや歯応えを重視し鶏刺しに親鶏を使うが、生産量は頭...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

おくやみ 中村 敦雄氏が死去 元鹿児島信用金庫理事長
鹿児島信金、課題解決営業を加速 支店長経験者が若手指導
鹿児島信金の下野さん、中小企業活性協に出向 事業再生手法を学ぶ
相談に来た事業者からヒアリングを行う下野さん(左、鹿児島県中小企業活性化協議会)
人事異動 鹿児島信用金庫(2025年3月1日)

関連キーワード

販路拡大支援 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)