協定書を手に持つ熊谷泉・紫波町長(左)と菅原和宏・岩手銀取締役常務執行役員(11月29日、紫波町役場)
岩手銀行は、地方公共団体が行う道路インフラマネジメント事業に計画段階から参入する。道路関連の官民連携(PPP)や民間資金を活用した社会資本整備(PFI)の事業開始時には、資金アレンジ含む金融仲介機能の提供に結びつけたい考え。
同行は11月29日、岩手県紫波町とNTT東日本、通信ネットワーク事業などを展開するNTTME(東京都)と「道路管...
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