埼玉県信金、ポスコロ 4年で300件超 金庫策定案件も初承認

2024.11.14 14:00
新型コロナ 補助金活用 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は、「早期経営改善計画策定支援事業(ポスコロ事業)」で成果を上げている。同事業を推進するサービス「さいしん経営ドック」を2020年8月に開始し、24年10月までに埼玉県中小企業診断協会とともに300件超の計画策定を支援。24年2月に民間金融機関による計画策定も補助対象になったため、4月から「さいしん...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 埼玉県信用金庫(2025年2月10日)
人事異動 埼玉県信用金庫(2025年2月1日)
【実像】信金クラウド化の幕開け 裾野金融、デジタル時代へ
大手を中心に金融界を席巻するクラウド活用の波が信金業界にも押し寄せる。金融機関のサーバールームがなくなる日も遠くないかも知れない
信金界、女性渉外の育成急ぐ 活躍拡大へ研修・交流
信金中金の研修に参加する埼玉県信金と城南信金の女性渉外担当者ら(1月20日、信用金庫会館京橋別館)

関連キーワード

新型コロナ 補助金活用 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)