新潟信金、女子小学生向け野球教室 部員12人が指導

2024.11.05 09:57
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けん制球の投げ方を指導する幸田投手(右奥)ら(11月4日、みどりと森の運動公園)
けん制球の投げ方を指導する幸田投手(右奥)ら(11月4日、みどりと森の運動公園)

新潟信用金庫(新潟市、小松茂樹理事長)は11月4日、小学1~6年生の女子児童を対象に野球教室を開いた。応募の20人と保護者が参加し、同信金野球の部員12人が指導にあたった。


練習は参加者の希望に応じて、基礎、打撃、投球の三つのグループに分かれて行われた。投球グループでは、野球部の投手2人が投球動作やけん制球の投げ方を指導。「けん制時は素早く足を動かすこと」(幸田大和投手)などとこつを伝えた。


同教室は2023年度に続き2回目。前回は雨天で屋内の練習場だったが、今回は晴天に恵まれてグラウンドで開催した。

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