ふくおかFG、保険会社からの出向者が情報漏えい 保険契約名など1500件超

2024.11.01 18:07
事件・不祥事
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は11月1日、傘下の保険代理店などが扱う保険契約者の情報を、損害保険ジャパンと大同生命保険からの出向者が漏えいしていたことを明らかにした。漏えいしたのは火災保険や法人保険など1500件超の契約者情報。両者とも内部資料として本体に提供しており、第三者による悪用などの被害は発生していない。
損保ジャパン...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

Techで変える(4)愛媛銀、API活用率60%目指す 顧客接点時間を最大化
(左)セブン銀が展開する新型ATM(3月24日、愛媛銀研究所)(右)5月中旬に口座登録数が20万件を突破した愛媛銀のアプリ(5月19日)
Techで変える(3)ふくおかFG、相談相手は「AIユーモ」 新技術への抵抗なくす
社用パソコンで手軽に利用できるAIユーモ(4月16日、ふくおかFG本社)
リンクス、地銀モダナイズで存在感 システム構成、刷新支援
M&Aサクシード、地銀のM&A業務を支援 プラットフォーム開放
新サービスの概念図

関連キーワード

事件・不祥事

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)