(左から)三十三銀の熱田渉常務執行役員、伊賀市の岡本栄市長、バイウィルの齋藤雅英執行役員(10月25日、伊賀市役所、三十三銀提供)
三十三銀行は10月25日、三重県の伊賀市、脱炭素事業を手がけるバイウィル(東京都)と連携協定を結んだ。
連携内容は、環境価値に関する情報・サービス・ノウハウなどの提供、環境価値を活用した新たなビジネスモデルの創出。
具体的には、伊賀市による脱炭素活動を基に、国による「J-クレジット」の認証や販売の実務をバイウィルが担う。同行はクレジッ...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録