秋田県信組、印鑑レスで口座解約
2021.12.01 18:51秋田県信用組合(秋田県、北林貞男理事長)は12月1日、預金残高が1万円未満の口座を解約する際に求めてきた届出印の押印を不要にした。顧客の利便性向上につなげる。
個人と個人事業主の普通預金、貯蓄預金、納税準備預金の各口座が対象。解約する口座の名義人が来店し、運転免許証などの顔写真付き本人確認書類を提示すれば、口座の解約を受け付ける。
秋田県内の他金融機関では、秋田銀行が11月15日から同様の取り組みを始めている。
秋田県信用組合(秋田県、北林貞男理事長)は12月1日、預金残高が1万円未満の口座を解約する際に求めてきた届出印の押印を不要にした。顧客の利便性向上につなげる。
個人と個人事業主の普通預金、貯蓄預金、納税準備預金の各口座が対象。解約する口座の名義人が来店し、運転免許証などの顔写真付き本人確認書類を提示すれば、口座の解約を受け付ける。
秋田県内の他金融機関では、秋田銀行が11月15日から同様の取り組みを始めている。