信金中金、22年度中にビッグデータ基盤のサービス開始 第1弾は顧客情報EBM

2021.12.03 04:44
フィンテック
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
信金中央金庫は、2022年度中にビッグデータ基盤「しんきんDB」(仮称)のサービス提供を開始する。全国の信用金庫の顧客・取引情報を集約したデータ活用の第1弾は、イベントベースドマーケティング(EBM)ソリューション。顧客ニーズに合った金融商品を最適なタイミングで提案できる体制を目指す。
信金中金は20年4月に新サービスを開発する「しんき...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金の寄付型私募債、累計発行額240億円超に 地元学校など400先へ寄付
信金中金東北支店、対面重視した販路拡大支援 「しんきんコネクト」活用促進
ウェブミーティングに参加する信金中金東北支店の職員ら(提供)
信金中金、外国人材求人サイト運営会社と提携 中小企業の人材不足に対応
業務提携の調印式を行った(左から)田中信金中金常務と加地YOLO JAPAN社長(3月27日、YOLO JAPAN)
千葉信金と横浜信金、信金中金の研修生かす ノウハウ学び新中計策定
新中計について打ち合わせをする小林靖典さん(左)と原田祐也さん(2月27日、横浜市中区の横浜信金本部)

関連キーワード

フィンテック

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)