南日本銀、自治体の情報発信支援 鹿児島県がマッチング基盤活用 

2021.11.30 19:28
地方創生
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南日本銀行は11月30日、鹿児島県や鹿児島市の新たな情報発信を支援したと発表した。鹿児島県などに対し、全国の企業とマッチングさせるプラットフォームの活用を提案、企業誘致や事業プロジェクトの情報発信につなげる。


活用するのは同行が4月から扱う「ビッグアドバンス」(ココペリ社が運営)。金融機関を介して全国の企業を引き合わせる機能を持つ。同行を介して地方自治体が利用するのは初めて。鹿児島県産業立地課や鹿児島市産業創出課がパートナー会員として登録した。パートナー会員は大手企業や自治体、大学を対象にしており、登録は無料。

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