信託協会は10月17日、規制改革に関する提案を内閣府に提出した。全5項目のうち新規要望は2項目で、金融サービス仲介業への信託媒介業務の追加などを盛り込んだ。相続手続きのデジタル化や独占禁止法における信託勘定に対する議決権保有規制の見直しなどは継続して求めた。
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