幡多信金、長期でシステム戦略描く DXと収益確保を両立

2024.10.16 04:30
DX 事務効率化 経営計画・戦略
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システム投資計画の策定で、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速と安定的な収益確保を――。幡多信用金庫(高知県、渡邊毅理事長)は、10年間の長期でシステム戦略のロードマップを描き、デジタル化を推し進めている。最終利益が5億円前後で推移するなか、DXの推進と安定的な収益確保を両立する狙いがある。
ロードマップは、積極的なシステム投...

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