宮古信金、防災定期「そなえ」取り扱い 地域の防災意識高める
2021.11.26 19:50
宮古信用金庫(岩手県、齋藤浩司理事長)は12月1日、取り扱い総額の0.02%相当額(上限10万円)で防災用品を購入し、地元公共団体などに寄付する防災定期預金「そなえ」の取り扱いを開始する。三陸沿岸地域に甚大な被害をもたらした東日本大震災や、その後の台風被害を踏まえ、地域の防災意識を高める狙い。
対象は個人で、期間は1年と3年(自動継続)...
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