損害保険業界は、銀行など金融機関保険代理店との関係強化を目的とした預金協力を制限する。「金利ある世界」で預金の重要性が増すなか、大口の法人預金者である損保会社や、損保社員の個人預金などが引き揚げられる可能性がある。
日本損害保険協会が9月19日、政策保有株式に関するガイドライン(指針)のなかで明らかにした。預金協力が、公正な競争を阻害す...
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